大野城市議会 2020-03-06 令和2年予算委員会 付託案件審査 本文 2020-03-06
180: ◯総務課長(本多明仁) 職員の区分について説明をしますと、まず、職員は正規職員のほかに任期付き職員と再任用職員がおります。従来はそれに加えて嘱託職員と臨時職員がおりましたが、この嘱託職員と臨時職員の部分が新たに会計年度任用職員という制度に切りかわるというものです。それぞれパートタイム、フルタイムがあるというところでございます。以上です。
180: ◯総務課長(本多明仁) 職員の区分について説明をしますと、まず、職員は正規職員のほかに任期付き職員と再任用職員がおります。従来はそれに加えて嘱託職員と臨時職員がおりましたが、この嘱託職員と臨時職員の部分が新たに会計年度任用職員という制度に切りかわるというものです。それぞれパートタイム、フルタイムがあるというところでございます。以上です。
例えば、この非常勤の特別職や任期付き職員ならば法的には可能であります。非常勤特別職です、あと任期付き職員ならば法的に可能でございます。 また、この純粋な外部登用にはあたらないかもしれませんけども、定年退職した職員をフルタイムの再任用職員として部長職に充てることも可能ではあります。
例えば、この非常勤の特別職や任期付き職員ならば法的には可能であります。非常勤特別職です、あと任期付き職員ならば法的に可能でございます。 また、この純粋な外部登用にはあたらないかもしれませんけども、定年退職した職員をフルタイムの再任用職員として部長職に充てることも可能ではあります。
日本自治体労働組合総連合、自治労連は、任期付き職員の活用については専門性や継続性の確保、雇用の安定といった問題が解決されないと述べ、臨時・非常勤職員の正規化や任期の定めのない短時間の公務員制度の確立を求めております。私もこの立場から、非正規雇用の拡大になる任期付きの職員ではなくて、任期の定めのない正規の職員を採用すべきだと考えますので、以上の理由により、反対討論と致します。
議案第18号「遠賀町一般職の任期付き職員の採用等に関する条例の制定について」に対する質疑を許します。質疑はございませんか。 ─── なしの声 ─── ○議長(古野修) 質疑も出ないようですので、議案第18号に対する質疑を終わります。 これより、委員会付託に入ります。 議案第18号については、第一常任委員会に付託致します。 △日程第7 これより、議案質疑に入ります。
公務職場における臨時・非常勤職員、いわゆる非正規公務員の処遇改善に向けた取り組みの必要性や、民間における非正規労働者をめぐる制度改正、また経済好循環に向けた取り組みなどを踏まえ、平成26年7月6日に総務省公務員部長から発出された「臨時・非常勤職員及び任期付き職員の任用等について」の通知により、本町においても高度化・複雑化する行政ニーズに的確に対応するとともに、臨時・非常勤職員の処遇の改善を図るため、
補正内容は、3の理由別補正額表に記載しておりますが、退職手当組合特別負担金が2,800万円、共済組合追加負担金が1,550万円、職員の育児休業、任期付き職員の採用等に伴う減が810万円、いずれも決算を見込んで不用額を減額するものです。 なお、今年度の育児休業の取得者は19名です。うち男性職員は2名、昨年は20名中男性が2名という状況になっております。
今後も任期付き職員の制度なども活用しながら、必要な風をとりこんでいきたいと考えています。 第4点目についてお答えします。職員提案制度については、制度としての活用は今年度はありませんでしたが、平成22年度予算の編成を行うに当たり、新規事業について職員に提案させ、予算化するといった取り組みを行いました。